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2010年10月29日20時29分
ドラマで及川光博演じる神戸尊が着るシャツを作っている紳士服メーカーのコットングラフィック(東京都墨田区)と、テレビ朝日、池袋東武のコラボ企画。このシャツは、これまでネットのみで限定発売され、数時間で完売する人気商品だった。今回初めて店頭で売られるとあり、実物を確認して選ぶ男性のほか、「夫に着せたい」と買っていく女性も多いという。
ほかにも、水谷豊が演じる杉下右京がドラマで着用したものと同柄のネクタイや、右京が好きな紅茶やカップ、クリアファイルや関連書籍、CDなどのグッズがそろう。
「相棒」は放送開始から10年。現在はシーズン9が放送中で、年末には第2弾となる映画も公開される。会場では右京と尊が来場者にPRする映像もあり、館内ではその音声が流されていた。
「相棒」展は5階・紳士服フロアで、11月3日まで。
「外国人部門」を開設するのは、東京弁護士会が支援する公設の「東京パブリック法律事務所」(東京都豊島区)。
これまでも経済的に困った人たちの相談に力を入れてきたが、外国人の事件は残された課題だった。言葉の壁もあり、一般の弁護士は敬遠気味。外国人もどこに相談してよいか分からない。結局、トラブルを抱えたまま泣き寝入りする人も多かった。交通事故で後遺症があり、数千万円の賠償が受けられるのに、症状をきちんと伝えられず、数百万円しか提示されなかったケースもあったという。
そこで、外国人問題に取り組む弁護士が中心となり、「まずはできるところから」と外国人部門を立ち上げることにした。公設事務所で外国人事件を専門的に扱う部署は日本初という。
日本人の知り合いを通じてこの事務所にたどりつき、在留資格の相談をしているミャンマー(ビルマ)の少数民族トイ・コンさん(39)は「きちんとした弁護士に相談できて楽になった。こういう窓口が増えてほしい」と期待する。
相談や事件依頼は有料だが、経済的に苦しい人は、一定の要件を満たせば、日本司法支援センター(法テラス)や弁護士会の援助を受けられることもある。
まずは英語が堪能な弁護士2人が担当し、年明けには韓国語ができる弁護士も加わる。責任者となる鈴木雅子弁護士は「労働問題や家族のトラブルを抱えている外国人は多いはず。将来的には全国の弁護士と連携し、外国人の法的支援をする拠点にしたい」と話している。
連絡は外国人部門(03・5979・2880、日英対応)へ。英語のホームページ(http://www.t-pblo.jp/slaf/)もある。
31日の無料法律相談は午後1〜4時、同事務所で。面接は予約が望ましい。東京外大の支援を受け、英仏西中韓比のほか、ポルトガル、インドネシア、ベンガル、タイ、ベトナム、ビルマの各言語に対応する。電話相談(03・5979・2900、当日のみ)は日英仏西中韓の6カ国語で受け付ける。(延与光貞)
■こんな相談、受け付けます
・難民認定、在留資格など入管問題
・国際結婚・離婚、子どもの親権
・賃金未払い、不当解雇、労働災害
・交通事故、医療過誤
・代金回収や立ち退きなど経営トラブル
・留学生、研修生のトラブル
台風14号の接近による悪天候の影響で、30日に予定されていたスポーツイベントの中止や延期が相次いだ。
日本中央競馬会(JRA)は開催予定だった30日の東京競馬を中止。代替競馬は発走時刻や枠順を変更せず、11月1日に行う。中央競馬が台風で中止になるのは、2007年7月の小倉競馬以来。JRAによると、31日に東京競馬場で行われるG1レースの天皇賞(秋)は予定通り実施する方向。
ゴルフの樋口久子IDC大塚家具レディス(埼玉武蔵丘GC)は午前7時過ぎ、悪天候のため2日目の競技中止が決まった。大会は、第1日と最終日の2日間の成績で争われる。
神宮球場で行われる予定だった東京六大学、早大―慶大も中止が決まった。
木嶋容疑者はさいたま地裁に起訴され、公判前整理手続き中。29日午前、留置されていた埼玉県警川越署から警視庁の施設に身柄が移された。
捜査関係者らによると、木嶋容疑者は09年1月30〜31日ごろ、青梅市東青梅4丁目のマンション2階の寺田さん方で、練炭をコンロで燃やし、寺田さんを一酸化炭素中毒死させ、殺害した疑いがある。
寺田さんは2月4日早朝、寝室の布団の上で遺体で見つかった。3DKの各部屋にコンロが計6個置かれ、いずれも練炭を燃やした跡があった。医師の所見で死因は一酸化炭素中毒とされたが、青梅署は解剖をしないまま、自殺と判断した。
しかし、木嶋容疑者の周辺で男性が相次いで不審死していることが09年10月に表面化。これを受け警視庁捜査1課が寺田さんの死亡について改めて捜査してきた。
関係者によると、木嶋容疑者は09年1月30日夜、寺田さんのマンションから約100メートル離れたホテルに本名でチェックイン。その後、寺田さん方で、事前に自ら宅配便で送っておいた段ボール箱3個を受け取ったとみられる。荷物の伝票には中身は「料理道具」と記されており、警視庁は事件に使う練炭などが入っていた疑いが強いとみている。この後まもなくして寺田さんが帰宅したという。
翌31日朝には、木嶋容疑者の高級外車が周辺の道路を通行していたこともわかったという。
木嶋容疑者と寺田さんは結婚相手紹介サイトで知り合い、08年6月ごろから交際。死亡するまで計約1700万円が寺田さんから木嶋容疑者に渡っていた。事件が起きたとされる日には、寺田さんと木嶋容疑者が寺田さんの姉に結婚のあいさつに行く予定になっていたという。
組織犯罪対策5課によると、クレペキス容疑者は15日、高さ65センチの人物の石像の中に覚せい剤約10キロ(末端価格約9億円)を隠し、南アフリカから成田空港に密輸した疑いがある。石像はクレペキス容疑者が滞在していた横浜市内のホテルに配送される予定だったが、すでにチェックアウトしていたため、東京税関があて先不明の不審物として調べたという。
アサリは生後3〜4年とみられ、大きさは約5センチと約3センチ。瓶の口の直径は1.7センチのため、出入りできない。瓶が砂に埋まらず、餌を吸い込んだり海水を出す水管を外まで伸ばせたため成長できたらしい。相談を受けた松島水族館が3月から展示中。「一生出られないのは可哀そう」として、瓶を割って放流するつもりだという。【垂水友里香】
キャロルは昨年12月、ニューカッスル市内のナイトクラブで投げたグラスが男性の顔面を直撃。男性は右目の上に深い切り傷、さらに打撲傷も負ったという。キャロルは隣に立っていた女性が男性と口論。女性が男性から顔面にドリンクをかけられたため、男性に自分のドリンクをかけようとしたところ、誤ってグラスで負傷させてしまったもよう。
裁判官は、ビールを大量に摂取していたキャロルには傷害を負わせる意図はなかったと判断したが、傷害を負わせた男性への補償金2500ポンド(約32万円)の支払いも命じた。